GitHubの登録方法
GitHub は、作ったコードを保存したり、作品を公開したり、チームで開発したりするためのサービスです。
できるようになること
- 自分のコードをクラウドに保存できる
- 変更履歴を残せる
- GitHub Pages や GitHub Actions を使える
- 先生や仲間にコードを見てもらえる
登録の流れ
- GitHub を開く
Sign upを押す- メールアドレス、パスワード、ユーザー名を入力する
- メールに届いた認証コードを入力する
- ダッシュボードが表示されたら登録完了
ユーザー名の決め方
ユーザー名は、公開ページの URL や作品ページにも使われます。
おすすめは、英小文字、数字、ハイフンを使った短く読みやすい名前です。
good: code-recipe-student
bad: 名前や誕生日がそのまま入ったもの
登録でつまずきやすいポイント
| つまずき | 原因と対処 |
|---|---|
| 認証コードのメールが届かない | 迷惑メールフォルダを確認する。学校配布のメールアドレスは外部メールが弾かれることがあるので、個人のアドレスを使う |
| ユーザー名が「already taken」と出る | すでに使われている名前。数字やハイフンを足して別の候補を試す |
| パズル認証(CAPTCHA)が終わらない | ブラウザの拡張機能や翻訳機能が邪魔をすることがある。シークレットウィンドウで試す |
| 「Continue for free」の画面で止まる | 有料プランの案内画面。無料の Free を選べば料金はかからない |
登録後にやっておく初期設定
登録が終わったら、開発を始める前に次の3つを済ませておくと後が楽です。
1. メールアドレスの公開設定を確認する
GitHub のコミットには、メールアドレスが記録されます。公開したくない場合は次を設定します。
- 右上のアイコン →
Settings→Emailsを開く Keep my email addresses privateにチェックを入れる
以降、ユーザー名@users.noreply.github.com という公開用のアドレスが代わりに使われます。
2. Git に自分の情報を登録する
自分のPCで Git を使うときのために、名前とメールアドレスを登録します。ターミナル(PowerShell など)で次を実行します。
git config --global user.name "ユーザー名"
git config --global user.email "GitHubに登録したメールアドレス"
メールを非公開にした場合は、Settings → Emails に表示される users.noreply.github.com のアドレスを使います。
設定できたかは、次で確認できます。
git config --global user.name
git config --global user.email
3. プロフィールを最低限整える
Settings → Public profile で、表示名(Name)や自己紹介(Bio)を設定できます。学習仲間や先生に見てもらうとき、誰のアカウントか分かりやすくなります。本名を出す必要はありません。
無料プランでできること
学習用途なら、無料プランで十分です。
- 公開リポジトリ・非公開リポジトリの作成(どちらも無制限)
- GitHub Pages での Web サイト公開
- GitHub Actions(自動テスト・自動デプロイ)の無料枠
- Issues や Pull Request でのやり取り
注意すること
- パスワードは他のサービスと使い回さない
- 本名、住所、学校名などをむやみに公開しない
- 2段階認証は、保護者や先生と相談して設定する
- 公開リポジトリに上げたコードは世界中から見えるので、APIキーやパスワードを含めない
登録後の次のステップ
アカウントができたら、プロジェクト立ち上げとトークン発行に進み、最初のリポジトリを作りましょう。
チェックリスト
- GitHub アカウントを作成し、メール認証を完了した
- ユーザー名を短く読みやすい名前にした
- メールアドレスの公開・非公開を確認した
-
git configで名前とメールアドレスを設定した - パスワードを他サービスと使い回していない